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俺のキャンプ入門始めます!

親子キャンプのススメ

皆さん!親子キャンプ始めてみませんか?

キャンプって子育てにもいいと思うんですよ。

テレビもゲームもない自然の中だと親子で触れ合う時間が増えます。

焚火を囲んで普段はしないような話をして親子で笑い合うのもいいでしょ?

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普段は見ることのできない自然の美しさ、壮大さ、恐さを実感する。

限られた道具や材料で工夫する。

学校や塾では学べない学びがそこにはあります!

 

中禅寺湖畔 菖蒲ヶ浜キャンプ場にて↓

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 「キャンプ行ってみたいけど自分の周りにキャンプやってる人がいなくて始め方がわからない。」って思ってない?

「キャンプってなんだかいろいろ揃えないとできないんでしょ?」って思ってない?

いやいや!キャンプって簡単に始められるんですよ~!

とは言っても、キャンプには誰も教えてくれないけど知っていないとトラブルになったり、損をしたり、危険だったりする決まり事やマナーなどがいくつかあります。

キャンプに行って嫌な気分にならないためにもここでしっかり学んでいって下さいね~!

それでは「俺のキャンプ入門」始めます!

 

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キャンプで絶対に必要な物って大きく分けて2つだけ

キャンプで絶対に必要なのは居住するための装備と食べるための装備だけなんです。

居住するための装備

キャンプではテント(寝る場所)+タープ(居住スペース)を用意するか、バンガローやコテージに宿泊するのが一般的です。

食べるための装備

ツーバーナー、カセットコンロ、BBQグリル、クーラーボックス、クッカー(鍋やフライパン)、カトラリー(箸やフォークなど)、食器類、ランタン、懐中電灯などなど。

 

 

まずはバンガローやコテージに泊まってみよう

いきなりテントやタープなんかを買い揃えるとそれだけで大きな出費です。

キャンプを続けていけるか分らないのにいきなりその出費はお勧めできません。

寝床を用意してしまえば食べるための装備は普段家で使っている物やキャンプ場でのレンタル、100均の物で十分賄えます。

最初は試しにバンガローやコテージに泊まってみましょう!

 

バンガローとは

バンガローはこれといった設備もなく、ただ雨風がしのげて寝るだけの小屋です。

(テラス付きやロフト付などもあります)

布団が備え付けられていたりレンタルできる場合が多いです。

別途、食べるための装備と食材が必要になります。

1泊の料金は4人用で1棟5千円~1万円位。

 

↓こちらのバンガローが5人用で1泊1万円。

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中はロフトになっています

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コテージとは 

コテージはキッチンやバス、トイレや冷暖房もあったりする建物。

キッチンには鍋や炊飯器、冷蔵庫や電子レンジが備え付けられている場合もあります。

ベットや備え付けの布団があったりレンタルできる場合が多いです。

こちらはほぼ家ですね。食材だけ持ち込めば気軽に宿泊できます。

1泊の料金は4人用で1棟1万8千円~3万円位。

 

 

バンガロー泊の場合の持ち物

  • クーラーボックス(1泊ならソフトクーラーや発泡スチロールで可)
  • バーナー(家庭用カセットコンロでも可)
  • 燃料
  • BBQグリル(レンタル有り)
  • 炭ばさみ
  • ライター
  • 新聞紙
  • 着火剤
  • キッチンペーパー
  • カトラリー(箸、フォーク、スプーン、ナイフなど)
  • 食器類(紙皿、紙コップなどで可)
  • クッカー(鍋、フライパン、ケトルなど、レンタルも有り)
  • フライ返し
  • お玉
  • しゃもじ
  • 菜箸
  • 栓抜き
  • 缶切り
  • コルク抜き
  • おろし金
  • ピーラー
  • 包丁
  • まな板
  • 調味料セット
  • 懐中電灯やハンディー蛍光灯(ヘッドライトがお勧め)
  • ロープ(ビニールひも可、濡れたタオルや衣類を干すため)
  • 洗濯ばさみ
  • 食器洗剤(環境に優しいもの)
  • スポンジ
  • ゴミ袋
  • トイレットペーパー
  • 軍手
  • 虫よけ
  • ハッカ水(ブヨよけに。ブヨには細心の注意を!)
  • 救急箱
  • 雨具(山の天気は変わりやすいです。晴れ予報でも必要)
  • 着替え
  • タオル
  • 洗面用具
  • モバイルバッテリー(バンガローはコンセントないところもあります)

 

なくてもよいがあると便利なもの

  • 炭おこし器(簡単に炭がおこせます)
  • 十徳ナイフ(ポケットに入れておくと便利です)
  • 鉈(薪を好みのサイズにできます)
  • ドライネット(洗った食器などを乾燥させます)
  • 防水カメラ(水遊び、悪天候時にも安心です)
Coleman(コールマン) ハンギングドライネット 170-6496

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全てキャンプ用じゃなくていいんです

家庭で使っているものやレンタル品、100均等をうまく使い分けましょう!

クッカーやケトルなどはバーナーやカセットコンロで使用するには問題ないのですが、炭や薪で使用しなければならない場合、高温になり過ぎてプラスチック部分やテフロン加工が損傷したり煤で汚れる場合があります。

キャンプ用を持っていない場合も家庭で使っている高価なものやお気に入りのものは使わずに安物やレンタル品を使うのがお勧めです。

 

次回は予約時の注意点、キャンプにお勧めの時期などを予定していますのでお楽しみに~♪