キャンプ道具って本当にいろいろあって選ぶの大変ですよね~!同じ用途のものでも金額はさまざま。せっかく買った商品も使ってみたらいまいちで買いなおすなんてこともよくあること。そこで絶対に後悔しない道具をいくつか紹介したいと思います。今日はUNIFLAMEのファイアグリルをご紹介します。
UNIFLAMEってこんな会社↓
UNIFLAMEは非常に好きなメーカーで、商品の質と金額のバランスがとれた良い商品が沢山あります。俺のイメージでは特にキッチン周りの道具が優秀で「キッチン周りの道具迷ったらとりあえずUNIFLAMにしとけ!」って言えるくらい信頼してるメーカーです。
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ファイアグリル
今、ほとんどのキャンプ場が直火を禁止しています。直火が禁止というのは直接地面に薪を置いて焚火をするのが禁止ということで焚火台やBBQグリルを使って焚火を楽しみましょうってことです。このファイアグリルは焚火ができるのはもちろん、付属の網を使ってBBQも楽しめます。軽量でコンパクトに収納できて耐久性、安定性もあります。ちなみに我が家のファイアグリルはもう10年以上使用しているのですが、いまだに現役バリバリで本体や脚部の歪みもなく快適に使えているんですよ~!現在はノーマルサイズとラージサイズの2種類あります。
オプションが多数
収納ケース
ファイアグリルやその周辺の器具がまとめて収納できる収納ケースです。中身が飛び出さないようにバックルで口を閉じられるのも便利です。
ヘビーロストル
重たいダッチオーブンはこのヘビーロストルにのせて使います!ヘビーデューティーなロストルで見た目もよく、ステンレス製なので錆びない所もいいです!
ファイアグリルエンボス鉄板
ファイアグリルフッ素プレート
これらがあればファイアグリルで炭火焼だけではなく鉄板焼きも 楽しめます!やっぱり焼きそばも外せないですよね~!
FGハンガー
リッドリフターや炭用のトングをかけておきます。ファイアグリルの脚部のパイプに差し込むだけでセットできます。トングやリッドリフターってついいろんなところに置いちゃってどこに置いたかわからなくなりがち!でもこれがあれば行方不明にならずにすみます!(笑)
FGポットハンガー
ファイアグリルに取り付けて鍋やポットが吊るせるハンガーです。こういう痒い所に手が届く的な商品を作ってくれるのがUNIFLAMEのいい所!FGハンガーの機能も兼ね備えていて便利ですね。
最強の焚火台論争
UNIFLAMEファイアグリル VS snow peak焚火台
最強の焚火台論争でファイアグリルと比べられることの多い焚火台はsnow peakの焚火台です。snow peakの焚火台もオプションがいろいろ用意されていて形もスタイリッシュなので俺も焚火台の購入の際はこの2つをもちろん比べました。その際購入の決め手になったのは重量と価格です。キャンプやBBQの時、風向きなどによっては火のついたまま焚火台を移動させなければならない場合もありますので、できるだけ軽い方がいいと考えました。価格も倍以上違います。焚火とBBQのための道具として考えてやはり価格のバランスのよいのはファイアグリルだと考えました。しかし収納性を考えた場合、よりコンパクトに収納できるのはsnow peakの焚火台でしょう。焚火台に何を求めるのかは人それぞれですのでこれから購入をお考えの方の参考にしていただければ幸いです。
スノーピーク(snow peak) 焚火台 S [1~2人用]
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: スポーツ用品
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スノーピーク(snow peak) 焚火台 M [3~4人用]
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: スポーツ用品
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スノーピーク(snow peak) 焚火台 L [5~6人用]
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: スポーツ用品
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どうでしたか?ファイアグリルいいでしょ?(笑)
次回の「俺のキャンプ入門」も俺のオススメグッツなどを語っていこうと思っています。お楽しみに~!
今までの「俺のキャンプ入門」もどうぞ↓