先日、スーパーに行ったらホンビノス貝が500円で売られていました。
ホンビノス貝って言ったら安いのに美味しいって話題ですよね~!
しかも大きさも結構大きくて、今回購入したものは平均幅が5㎝位あって食べごたえもありそうですよ~!
どんなもんかなとワイン蒸しにしてみました!
まず、初めて使う食材なのでいろいろ調べてみました。
二枚貝っていったら気になるのが「砂抜き」ですよね?
このホンビノス貝、あさりのように砂地に住んでいるのではないので
砂抜き不要だという人と、砂は出ないけど排泄物が出るので砂抜き(泥抜き?)
は必要だという2つの意見があるようです。
今回は慎重に「泥抜き」してから「ワイン蒸し」にしてみましたよ~!
ちなみに今回「泥抜き」は2晩おこないました。
材料
- ホンビノス貝
- こねぎ
- にんにく
- 唐辛子(輪切り)
- バター
- 白ワイン
- 胡椒
- オリーブオイル
- 塩(泥抜き用)
- 水(泥抜き用)
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①ホンビノス貝をたわしなどでよく洗い、水1ℓと塩30gを混ぜた3%の食塩水の入ったボウルなどに入れて冷蔵庫で1~2晩放置し泥抜きします。
②泥抜きしたホンビノス貝を1日天日に干します。
(ホンビノス貝は天日干しすることで余計な海水を吐き出すそうです)
天日干しが終わったらここで一度、死んでいる貝がいないか確認します。
- 貝を無理やり開こうとしてみます。(生きている貝は絶対に開きません)
- 臭いをかぎます。(死んでいる貝は臭いそうです)
③フライパンにオリーブオイル、にんにくのスライス、唐辛子を入れて火にかけます。
④にんにくが薄く色付いたら天日干ししたホンビノス貝を入れます。
⑤白ワイン、バター、胡椒を入れてフタをして全ての貝の殻が開くまで待ちます。
⓺いつまで待っても殻が開かないものは諦めて開いたものだけ皿に盛ります。(今回は2個開きませんでした)
⑦⓺に刻んだこねぎをちらし、レモンを添えて完成です!
どうですか?
ワイン蒸しはスープも楽しみですよね~♪
初めて調理したホンビノス貝、あさりより全然大ぶりで食べごたえもあり、
すごく美味しかったです!
アサリと違ってジャリッっていわないのもいいですね~!
子供達も奪い合うように食べてくれました~!(笑)
スープもまた良い出汁がでていて娘はご飯にかけて美味しそうに食べていましたよ~!
皆さんも安くて美味しいホンビノス貝、見かけたらぜひお試しくださいね~!
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